害獣駆除について

害獣に関する記事一覧

害獣駆除について

八番屋では下記の害獣の駆除を承っております。
少しでも違和感を感じた方は八番屋にすぐにご相談ください!

八番屋では下記の害獣の駆除を承っております。
少しでも違和感を感じた方は八番屋に

すぐにご相談ください!

アライグマ

体長60cm~100cm
太ったネコ程度の大きさ
体重4~10kg程度のものが一般的
体色体は灰色から茶褐色のものが多く、尻尾に5~6本の縞模様がある

アライグマの特徴

アライグマは、タヌキやハクビシンと間違えられることも多いのですが、見分けるポイントは、尾をよく見ることで、その長さと縞(しま)があるかどうかによって判断が可能です。

アライグマの幼獣は、見た目や人になつく習性から非常に可愛いのですが、成獣になると、野生動物なりに気性が荒くなり、凶暴にもなっていきます。

成獣は運動能力が高く、木登りや泳ぎが得意です。これは前足や後ろ足の指が長く器用に動かすことが出来るためでもあります。 木や物をしっかりとつかむことが可能なことから、ドアを開けたり、捕獲したオリの鍵を外して逃げるなどの例も報告されているほどです。また視力が悪く、エサを手触りで判断することも特徴のひとつです。

アライグマの主な特徴

  • 長く、縞のある尾を持つ
  • 学習能力が高く、手先が器用
  • 木登りが得意
  • 容姿や生息環境はタヌキとよく似ているので要注意
  • 排泄は一定の場所にする「タメ糞」と呼ばれる習性がある

アライグマによる主な被害

  • 天井を走る音などの騒音
  • 排泄物による衛生的被害
  • ダニやノミなどの発生
  • 侵入被害
  • 異臭被害
  • 家畜、ペットへの被害
  • 農作物被害

ハクビシン

体長50~75cm
ネコのようにしなやかな体つきをしている
体重2~3kg程度のものが一般的
体色基本的にグレーや薄い茶色のものが多いですが、汚れのために真っ黒く見えるものも多くいる

ハクビシンの指の本数は前後とも5本あるため、その足跡から判断ができます。ネコやタヌキは4本指なので、指の数を数えればわかります。 ハクビシンの手足のつくりはしっかりと物を掴むことができる構造のため、 柱や外壁などを垂直に昇り降りするような技も持ち合わせています。

得意である木登りを活用し、果物や穀物などを取って食べます。 しかし食べる物は農作物に限らず、鳥やねずみ、昆虫などの小動物や虫を食べることもあり、雑食です。

行動は夜行性なので昼間は天井裏や床下などにこもり、夜になると動き出します。

ハクビシンの特徴

  • 鼻から頭に向けて白い毛がある
  • 胴長短足で尻尾が長い
  • 雑食(果物・果実を特に好みます)、夜行性
  • 性格は凶暴
  • 眼の下や耳の前に白い斑紋がある
  • 外見からは想像できない高い運動能力
  • 肛門の近くに独特の臭いを発する臭腺が発達している

ハクビシンによる主な被害

  • 天井を走る音などの騒音
  • 排泄物による衛生的被害
  • ダニやノミなどの発生
  • 家屋(天井裏や床下など)への侵入被害
  • 異臭被害
  • 家畜、ペットへの被害
  • 農作物被害

イタチ

体長オス:約28~39cm
メス:約25~31cm
尾長オス:約16~21cm
メス:約13~16cm
体重オス:約650~820g
メス:約360~430g
体色やや褐色がかった山吹色で、額中央部から鼻にかけて濃褐色の斑紋がある

イタチは胴長短足で熱を発散しやすい体形をしています。肉食性の強い雑食で、主にネズミ類や鳥類、魚、エビ、柿やリンゴなどの果実、昆虫などを食べます

イタチが屋内に侵入すると自然に出て行くことは少なく、 外で捕まえた動物などを持ち込んだり、天井裏に住み着いていたネズミなどを食べるため、死臭が立ち込めたり、ハエが大量に発生したりすることがあります。

イタチの特徴

  • 肉食、夜行性
  • 口元は白色でその上部から目の周りにかけては黒色
  • 非常に凶暴である
  • 都市部へのチョウセンイタチの進出が増えている
  • 3cm程の隙間を抜けることが出来る

イタチによる被害

  • 天井を走る音などの騒音
  • 排泄物による衛生的被害
  • ダニやノミなどの発生
  • 異臭被害
  • 家畜を食害する

コウモリ

体長約4~6cm
翼長約18~24cm
体重約5~10g
体色黒褐色、暗灰褐色系の体毛をもつ

夜行性で、昼間はねぐらで休み、日没近くから夜間に飛び回ります。

都市部では、有機物量の多い汚濁河川から大量に発生するユスリカが重要な食物となっていることが多いです。 交尾期は10~11月で、雌は満1歳から出産し、7月初旬に1~3頭の子を産み、30日程度で離乳して巣立ちます。

敵から身を守るために、屋根の隙間などの入口が狭いところを好んで巣を作ります。群れで暮らすことが多いので、1つの建物に50~60頭の群れで天井裏に住みついていることが多いです。

コウモリの特徴

  • 主に木造の建物のすき間をねぐらにしているためイエコウモリとも呼ばれている
  • 行動するのは日没後
  • 都市近郊にも多く見られるが、逆に山間部など家屋のない森林内には生息しない
  • 2cm弱ほどの隙間を抜けることができる

コウモリによる被害

  • 天井裏でバタバタ音がするなどの騒音
  • 糞尿による衛生的被害
  • ダニやノミなどの発生
  • 睡眠の妨害などの精神的被害
  • 侵入被害
  • 異臭被害

ネズミ

体長15~24cm
耳は倒すと目が隠れるくらい大きい
尻尾は体長よりもやや長い傾向がある
体重200g程度のものが一般的
体色個体により茶色いものから灰色のもの、汚れて黒っぽく見えるものまでさまざま

特に被害が多く、問題となっているクマネズミはジャンプ力が強く、垂直跳びで1m、幅跳びなら1.5mも跳ぶことができるほどの高い運動能力を持っています。

電柱から電線を綱渡りしたり、外壁も垂直に昇り降りできるため、屋根や壁にあるわずかな隙間からも建物に侵入することができます。 ひとたび棲みつかれると、優れた運動能力により天井裏から壁の内部を通り、床下に至るまで縦横無尽に走り回ることができるのです。

ネズミの特徴

  • 雑食性・夜行性
  • 警戒心が強く罠にかかりにくい
  • 学習能力が高い
  • 細い所や狭い場所も器用に移動する

ネズミによる被害

  • 天井を走る音などの騒音
  • 排泄物による衛生的被害
  • 食品や加工品への食害
  • ダニやノミなどの発生
  • 電気配線などのショート・停電・火災

ハト・その他鳥

ハトは、中程度の大きさを持つ鳥で、主に都市部で見られることが多い野鳥の一種です。一般的には「ハト」と呼ばれますが、学術的には「ハト目ハト科」に分類されます。

ハトは、短いくちばしと、脚の付け根にある細い足が特徴的です。羽毛は灰色や白色などの地味な色合いが多く、瞳孔は黄色く光沢があります。また、羽ばたきの際には、大きな音をたてることがあります。

ハトは、果物や穀物、昆虫などを食べる雑食性で、都市部では人々から与えられる餌を食べることもあります。また、ハトは繁殖期にはペアで行動し、木の上に巣を作り、1回に1つの卵を産みます。

鳥による被害

  • 窓や建物にハトの糞が付着することで、建物の外観が汚れる。
  • ハトが巣を作ることで、建物や構造物の損傷が生じる場合がある。
  • ハトの鳴き声が大きく、近隣住民に騒音を与えることがある。
  • ハトがゴミ箱を漁り、食べ物を撒き散らすことで、衛生上の問題が生じる場合がある。
  • ハトの飛び立つ際に、羽ばたきや風圧により、周囲の物が倒れたり、人に当たることがある。

ヘビ

ヘビは、爬虫類の一種で、細長い体と鱗のある表皮を持ちます。彼らは、世界中の多くの地域に生息しており、形や大きさ、色などが種類によって異なります。

一部のヘビは、有毒であることが知られており、人間に対して攻撃的になることがあります。一方で、多くの種類は人間に対して攻撃的ではなく、逃げたり隠れたりすることが多いです。

ヘビによる被害としては、以下のようなものがあります。

ヘビによる被害

  • 噛まれることによる毒の影響:毒を持つヘビに噛まれると、強い痛み、腫れ、発熱、吐き気、めまい、筋肉のけいれんなどの症状が現れることがあります。重症化する場合もあり、命にかかわることもあります。
  • 驚かせたり威嚇されたりした場合の噛みつき:攻撃的なヘビによって、驚かされたり威嚇されたりすると、噛みつかれることがあります。噛みつきによる症状は、咬まれた部位によって異なりますが、一般的には痛みや腫れ、出血が生じます。
  • 突然現れることによる驚きや恐怖:ヘビは、人間が住む地域で見かけることがあり、突然現れることで驚かせたり、恐怖を与えたりすることがあります。心理的な影響がある場合もあります。
  • 家屋や建物の中に侵入することによる迷惑:ヘビは、家屋や建物の中に侵入することがあります。人間にとって迷惑な存在となることがあります。

ここにない害獣にも対応いたします!
まずは気軽にご相談ください!